中国は日本を併合する!

昨夜、「中国は日本を併合する」という本を読み終えた。(2006年3月出版)


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この本は、昨年の春に近代史関連と時事・政治問題の本を何冊か纏めて購入したうちの一冊だったが、生憎多忙のため最近まで読む時間がなかった。

著者の平松茂雄氏は、慶応義塾大学大学院政治学専攻博士、法学博士で、1960年から約45年に渡り、現代中国の軍事・外交問題を4研究してきた権威で、うち20年間は防衛庁防衛研究所(研究室長)にも勤務していた経歴を持つ。

本の冒頭に衝撃を受けて読みだすと、あっという間に読み終えてしまった。
その書き出しの序章はこうだ。


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序章 「日本は中国に飲み込まれる」

日本併合-あまりにも扇情的な言葉であると読者は感じるかもしれない。

著者は約20年間防衛庁防衛研究所で、その後杏林大学において最近まで、軍事領域から中国を長年に渡り研究してきた。その研究方法は厳しくイデオロギーを排した、実証性を追究するものであったと自負している。広範な資料・データを収集して読み込み、精査し分析することを基本姿勢としてきた。

それゆえに、分析の結論がいかに衝撃的な警告を発するものであったとしても、ひたすら正確な表現をすることを自らに課してきた。

とくに1970年代に入り、中国海軍が南シナ海に進出し、西沙諸島、そして南沙諸島の実効支配を達成していく中で、次に必ず東シナ海へ中国海軍が進展してくることを、著者はあらゆる機会をとらえて、それに備えることに警鐘を鳴らしてきた。当時、まだ日本側に取りうる対策は残されており、実行が早ければ早いほど有効性を持つものだった。

あるいはそのときに使えば、注意を喚起するのに有効だった「併合」という言葉をあえて今使うのは、一つの理由としては、それが紛れもなく迫りくる事実となったからである。


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また平松茂雄氏は、著書の中で、台湾が2008年頃、遅くても2010年までに中国から完全な独立ができない場合は、台湾は中国に飲み込まれて併合され、その結果、日本も台湾と同じ運命を共にするであろうと警鐘している。

この本が初めて出版されたのは、約4年近く前の、2006年3月であることを鑑みると、事態は予想以上に急速に進行している事が明らかだろう。

さらに著者いわく、中国が一党独裁の社会主義国であろうと、民主主義の国家に変わろうと、その根幹をなす思想は中華思想(覇権主義)であるため、隙あらば領土の侵略と拡張をし続けることに変わりはないと訴えている。

2006年3月以降(この本の出版後)に起きた、中国の覇権主義が有利となる世界の出来事を列挙すれば、

① 台湾の政権交代が実現化

中国の脅威に対する日本の砦とも言える台湾では、台湾独立支持派から中共支持派の英九政権に変わってしまった。馬英九氏は、中国共産党に育てられたスパイであるとも言われている。したがって、今後台湾は中国の武力行使無しに中国に飲み込まれる可能性が濃厚(ほぼ確実)。

② 2008年 北京オリンピック開催

超大国として世界へデビューしたが、先進国からのボイコットはなかったので、オリンピックは成功。

③ リーマンショック

世界の超大国である米国の資本主義の崩壊。
中国は日本を抜いて、米国債の保有額が世界一となる。
経済的にも、米国は中国の顔色を窺わないと生存できない状態となった。

④ 日本の政権交代

自称保守政党の自民党が敗れ、媚中媚韓の鳩山政権が誕生。
友愛外交と「外国人地方参政権付与法案」などの売国法案を強行突破して可決させ(1月18日召集の通常国会に提出予定)、今後怒涛のように日本へ押し寄せてくる在日中国人へ参政権を与える方針。これにより中国は日本への武力行使無しに日本を解体・崩壊させることが容易に可能となる。東シナ海の尖閣諸島、宮古海峡、沖縄などから侵略される。

⑤ 2010年 北京万博開催(予定)

オリンピックの次は、万博を成功させることで、名実ともに世界に中国を認めさせることが目的。


上述の出来事だけでも、平松氏の予想以上に中国の覇権主義、日本侵略工作がもの凄いスピードで進行していることが分かる。

中国の脅威は軍事力だけでなく、情報工作戦争に完敗した日本が、売国政治家(鳩山政権)に牛耳られ、日本の内部崩壊まねく売国法案が可決すれば、中国は武力行使せずに日本の内部崩壊により、日本の解体が可能となる。

直ちに、日本国民は自虐史観と平和ボケから脱却して憲法9条を改訂し、売国議員を落選させて日本の内部崩壊を招く、「外国人参政権付与法案(一番恩恵を受けるのは在日コリアンより中国人)」などを阻止しなければならない。

ネット検索をすると、「激論!日本」というブログの2006年の4月の記事で、この本の紹介を見つけたので拝借して下方に貼り付けておこう。


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     激論 !日本  中国は日本を併合する?  [2006年4月12日]     
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訪問者の皆様においては、日本のおかれている軍事大国・中国に目を向けられ平松茂雄(軍事評論家、元杏林大学教授)著(講談社インターナショナル発行)の購読をお奨めする次第です。

「日本併合」の中国のシナリオの要旨は次の通りです。

1.国家目標は、1842年(アヘン戦争)以前の「中華帝国」の再興にある。

2.知らないうちに格段に進んだ軍事力

核の威嚇を受け続けたことから、国家目標として軍事力に目覚め、水爆、弾道ミサイル、原子力潜水艦を完成させ、更に宇宙ステーションの建設に取りかかっている。

3.東シナ海資源開発に隠された中国の真意
中国には国境という概念はなく、南シナ海では、ベトナム、フィリピン、マレーシアの管轄する海域を軍事力で西沙諸島、南沙諸島などを侵略し、自国の領土とした。その進め方は、領有権問題の「棚上げ」「平和解決」「共同開発」を主張しながら、海軍力による実力行使である。

1968年国連アジア極東委員会によって実施された東アジア地域の海洋調査によって尖閣列島周辺の大陸棚に「中東に匹敵する」石油資源が埋蔵されているとの調査結果が翌年公表された。
 
1995年以降、中国は「日中中間線」の日本側海域の奄美諸島から尖閣諸島まで海洋調査と称して資源調査と軍事調査を行った。

2004年11月の中国の原潜の先島の領海を潜行したまま通過したのは、この海域の調査を終わっていたからこそ可能だった。このように中国は東シナ海の総ての海域の調査を終えている。

4.中国の「他国侵略」の歴史

1950年代、ウイグル族(トルキスタン)、カザフ族などの 13の民族の地であった中央アジアは新彊開発と称して漢族を大量に入植させ、当初人口 7% だった漢族が91年には 40% になり、ウィグルでの最多民族は漢族になってしまった。チベットへも、1950年、「チベットの平和解放」と称して侵略と占領を行った。
 
1989年3月、中国史上初めての戒巌令が敷かれた。その当時のチベット自治区の最高責任者が、実は今の胡錦濤国家主席なのです。チベットでは、120万人以上の命を失い、6,000あった僧院、寺、聖地の99%が略奪されたうえ、破壊された。

インドは、中国の武器供与の国、チベット、イラン、パキスタン、スリランカ、バングラデシュ、ミャンマーに包囲されている。

5.日本は海からの侵略に耐えられるか

2001年12月以降、我が国の排他的経済水域(=EEZ。自国の沿岸から 200海里(約370km)。日本の国土・領海・EEZ面積は世界6位の約489万km2)の海洋調査を行い、2002年12月、中国海軍測量部隊は周辺海域の測量調査を完了したことを明らかにした。海洋調査の目的は、台湾統一の軍事行動に備えて、我が国および台湾に近い太平洋地域に潜水艦を展開し、機雷を敷設するための海洋調査である。米国の空母が台湾近海に接近することの阻止を狙っている。中国海軍の西太平洋への進出は、第一列島線(千島列島からフィリピンまで)の「中国の海」を守るという意味を持って実施されているのである。

2004年には、我が国の最南端の島・沖ノ鳥島の周辺でも海洋調査を強行している。
台湾は日本の南西諸島およびフィリピン諸島とともに、中国の沿海海域を事実上半封鎖の状態においており、中国の太平洋への出口を塞いでいる。もし、中国が台湾を統一できれば、中国は太平洋に面した国となり、台湾海峡、バーシー海峡、という日本のシーレーンの重要な拠点を押さえることになる。

我が国は、石油の 90%を中近東から輸入し、そのタンカーはマラッカ海峡、南シナ海、バーシー海峡を通過して、日本の港湾へ到達する。従って、中国の台湾統一は、シーレーンという生命線の要であり、決して他人事ではない。

6.2010年、日本の運命が決まる

我が国は、1979年から2004年までに、ODAを含め総計6兆円を超える援助を中国へ供与してきたが、この時期は中国の宇宙と深海への拡大「戦略的辺疆」を拡大していく時期と符合する。

強大な軍事国家へと成長する中国の国家戦略を後押ししてきたのである。
相手の軍事力の強化を助長し、自国の安全を危機に曝すという愚行を犯してきた。
米国においては、共産主義には原則としてODAを与えないという大前提があるのに比べると日本のODAは非常に脇の甘い根本の問題をはらんでいたことが分かるだろう。

1995年、李鵬首相はオーストラリアの首相との会談で「日本などという国は、このままいけば、20年後(2015年)には消えてなくなる」と非常に刺激的な発言をした。米韓を分断して、北朝鮮と韓国を融和させ、米国を排除し、中国が主体となる「東アジア共同体」を形成することは、我が国が中国に呑み込まれるに等しい。

2008年、北京オリンピックが開催されるが、この年は台湾にとって「独立」のリミットであり、台湾が「日本の生命線」である我が国にとっても、国家の存続に関わる重要な年となる。

2010年代に入ると台湾海峡の軍事バランスは、中国側に有利に傾くと見られている。それは、海軍、空軍が充実し、更に宇宙軍が運用を開始するという計画があるからである。

我が国は、台湾の独立を支援しつつ、米国海軍と協力して、台湾周辺の広大な海域を防衛することがより重要な国家戦略の意味を持つ。

日本に、残された究極の選択肢は、次の二つ。

① 日本が危険を感じて中国に屈服する。 
② 米国と強固な同盟を誇示することによって中国に手を引かせる。 

この事態は、日中共同声明(1972年9月)の田中角栄首相以来の歴代政権が我が国を中国へ売った結果であり、政界、財界、官僚は、この事を真摯に受け止めなければならない。

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繁栄している日本に残されている時間は、日々刻々「中国独裁政権の牙に曝されようとしている」。

従って、小泉政権の次期首相には、「国防」、「国家財政の再建」、「教育」に熱意を持つ政治家に政権を担当して頂くよう国民は声を大にして叫ばねばならない。

間違っても、中国の対日政策責任者が「七人の侍」と呼んで頼りにしている現役の自民党議員7人の

① 河野洋平 
② 福田康夫 
③ 野田毅 
④ 二階俊博 
⑤ 加藤紘一 
⑥ 山崎拓
⑦ 高村正彦

を絶対に選んではならない。

更に、官僚、財界、マスコミの動静には、目を見張り、我が国の国益に適った意見を今こそ、主張すべき時期となったことを国民一人一人が自覚すべき重要な時期であることを自覚すべきである。



ソース: 激論 !日本
[中国は日本を併合する? 2006年4月12日]
http://blog.goo.ne.jp/reserchtokyo/e/cecd3efedc31feb39886cc6b0d82d393


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参考URL: 草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN
1,400基の中国ミサイルは台湾で無く日本をターゲット!
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-2608.html


Link:

中国の対日戦略 日本は悪い国? [櫻井よしこ]
http://ochimusya.at.webry.info/201001/article_3.html

保守待望論 [安倍晋三 櫻井よしこ]
http://ochimusya.at.webry.info/200912/article_21.html

日本国家は存亡の危機! 石平氏
http://ochimusya.at.webry.info/200912/article_19.html

必見! 田母神塾 中国の工作活動
http://ochimusya.at.webry.info/200912/article_17.html

中共 殺戮の歴史 前編
http://ochimusya.at.webry.info/200912/article_14.html

中共 殺戮の歴史 後編
http://ochimusya.at.webry.info/200912/article_15.html

輝かしい中国の歴史
http://ochimusya.at.webry.info/200912/article_13.html

中国 暗黒の偽造パスポート
http://ochimusya.at.webry.info/200912/article_7.html

中国 ハニートラップの誘惑
http://ochimusya.at.webry.info/200910/article_26.html

中国 洗脳教育と人身売買の悲劇
http://ochimusya.at.webry.info/200910/article_16.html

恐るべき中国の闇市場
http://ochimusya.at.webry.info/200909/article_29.html

憂国の士 櫻井よしこ
http://ochimusya.at.webry.info/200909/article_23.html

日本の危機 櫻井よしこ [「日本は悪い国」との国家観を植え付ける国]
http://ochimusya.at.webry.info/200909/article_8.html

日本人に伝えたいこと [櫻井よしこ 日本よ、歴史力を磨け!]
http://ochimusya.at.webry.info/200907/article_12.html

世界で活躍 中国のスパイ
http://ochimusya.at.webry.info/200909/article_17.html

中国 戦慄の陰謀 1 [中国の国家戦略]
http://ochimusya.at.webry.info/200907/article_7.html

中国 戦慄の陰謀 2 [中国共産党の日本解体工作指令書]
http://ochimusya.at.webry.info/200907/article_8.html

中国 戦慄の陰謀 3 [櫻井よしこが語る中国の問題点]
http://ochimusya.at.webry.info/200907/article_10.html



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