対中包囲網構築への道
当ブログのテーマ、「日本人が知らない シリーズ」で紹介している、『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』の著者である深田匠氏が、ブログ『戦後レジーム脱却サポーターズ』に寄稿している。
軍事評論家の黒井氏のレポートに関する推薦文ではあるが、対中包囲網構築という内容で、非常に重要なので拡散させていただくことにした。
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『 日台漁業協定がいざなう対中包囲網構築への道 』
(作家・国際政治学者 / 深田 匠)
4月10日、日台漁業協定が調印され、国内各紙も「中台連携にくさび」と報じた。一歩前進であるが、これは非常に大きな一歩である。
長年にわたり中国の顔色を伺うだけの場当たり外交しかできなかった日本が、台湾を切り札のカードとして対中包囲を進めるという明確なる国家戦略に基づいて踏み出した一歩なのだ。官邸主導で日本の舵を正しい方向へと向けた安倍政権の素晴らしい決断を大いに評価したい。
この日台漁業協定に対して中国は「重大な懸念」を公式表明し、中国マスコミでは「台湾当局は国賊だ」「中華民族に対する最大の裏切り」などといった罵倒が飛び交っている。
この日台接近によって中国の覇権拡大戦略に確実に黄色信号が灯ったからである。私見では日本はもっと大幅に台湾に譲歩してもよかったと感じているが、それでも協議開始以来17年目にしてようやく協定妥結となった意義は極めて大きい。
台湾は経済面での対中依存を深めてはいるが、安全保障面では日米同盟側に属しており、台湾人のほとんどは「現状維持」を望んでいる。
多くの台湾人は「本心では独立したいが、それを実行に移すと中国が侵攻してきて戦争になる」という怖れをいだいてるからだ。それゆえに沖縄に米軍が存在しているという事実は台湾にとっても大きな意味を持つ。
従来の日本外交は中国の顔色を伺って台湾に差別的であり、また中国は台湾の外省系マスコミなどを通じて盛んに反日プロパガンダ工作につとめ日台離反を目論んできた。しかしそれにも拘わらず台湾の民心の大勢は親日的であり続けてきた。
安倍首相はその台湾の友情に応え、FACEBOOKで「台湾は日本の大切な友人」と自ら記し、東日本大震災追悼式の指名献花に台湾代表を加えた。この友情の贈り合いが漁業協定妥結となって実を結んだのだ。
この日台漁業協定妥結が意味するものは、たとえ対中融和的な国民党政権といえども、大陸とは異なる独自の道、すなわち台湾は日米側に軸足を置いて親日の道を歩むことを宣言したに等しい。日本だけではなく台湾もまた大きな決断を行ったのだ。
この一歩がさらなる日台連携深化の足がかりとなり、日台国交回復、日台安保同盟締結、ひいてはアジア版NATO構築へと進むことを切に願うものである。
安倍首相は政権発足後きわめて精力的に対中包囲網構築へと動き出している。
もちろん首相の立場では「対中包囲網」などと口にすることはできないし、一般に「セキュリティーダイヤモンド構想」と呼ばれている。しかしてその実は中国覇権の拡大を抑止するための対中包囲網であり、TPP参加もその一環として捉えることができる。
国家戦略不在のまま国際社会を漂流してきた日本が、いわば初めて明確に国家としてのグランドデザインを示したのだ。このまま座して中国の覇権には呑み込まれない、日本は中国との冷戦に勝ち残るという国家の強い意思を、安倍政権は力強く内外に示した。
だが、このグランドデザインの実現には多くの困難を乗り越えていかなければならない。米国にも親中・反中の2つの政治勢力が存在している。
「中国を重視し米中関係の強化に取り組む」と発言するケリー国務長官と、「国連安保理で中国に拒否権を与える必要はない」と主張する共和党重鎮マケイン上院議員を比較してみれば、「2つのアメリカ」が存在していることが分かるであろう。
実はオーストラリアもまた親中・反中の2つの政治勢力が拮抗している国である。
オーストラリアのカー外相が、わざわざ「オーストラリアは中国牽制に反対する。安倍首相の提唱する対中包囲4ヶ国同盟(日・米・印・豪)を我々は支持しない」などと述べたのも、同国の親中派勢力の政治的影響力の大きさを物語っている。
その困難を見越したごとく中国は1月12日付の北京日報で、安倍首相の対中包囲網について「実際に日本の呼びかけに応じるのはフィリピンとベトナムの2国だけという寂しい結果に終わるだろう」と述べている。
しかし日本が台湾との関係強化へと大きく踏み出したことで、中国の足元は崩れだしたのだ。
対中包囲網の構築においては、米国をひとまず置けば、最も重要な鍵を握るのは台湾・インド・韓国の3ヶ国である。
この3ヶ国はそれぞれ対日感情や歴史観に差異があるが、地政学的には必ず日本側の陣営に確保しなければならない重要国である。
とりわけデリケートかつ周到な外交戦略を必要とするのは韓国であり、本当は慰安婦問題などで大いに言いたいことがある筈の安倍政権が我慢して親韓外交策を採っていることは評価できる。
そして実は韓国を日本側に大きく引き寄せる秘策ともいうべき戦略案があるのだ。朝鮮半島史を検証する中であるヒントを得て私はその戦略案をまとめることができた。ここで述べるには長くなりすぎるので、その秘策については現在執筆中の次著にて披露したいと思う。
このように外交戦略においては安倍政権は正しい方向へと舵をきっているものの、防衛面においては過去の政権のツケによって問題が山積している。
今回の黒井氏のレポートで「航空自衛隊にとって、ここ数十年の間かつて無かった戦力の谷間の状況になりつつある」と指摘されているが、中国の異常極まる軍事力増強によって日本の空の護りは日増しに危うくなっているのだ。
黒井氏がこのレポートで述べておられるように、本来は現在日本を護っている筈であったステルス戦闘機F-22は、「イージス艦の機密情報がコピーされて外部へ持ち出され、中国籍の妻を持つ自衛官の自宅に持ち帰られていた事案が発覚」したことなどが原因となって、米国はF-22の日本への提供を認めなかった。スパイ防止法を制定できなかった日本自身が招いた結果だといえる。
現在、自衛隊で外国籍の配偶者を持つ隊員はおよそ800名、そのうちの約600名が中国人である。中国人妻を持っているからといってその隊員がスパイになると決め付けるつもりはないが、当の中国では軍事機密を扱う軍人は旧西側諸国の国籍者との結婚を禁じている。
スパイは死刑か無期懲役と相場が決まっている中国でもこれだけ用心しているのに、スパイ防止法すらない日本がこの無防備な状態であれば米国が機密漏洩を懸念するのはやむを得ないだろう。
さらに後継であるF-35Aは計画遅延の連続でいまだ配備がかなわず、在日米軍を抜きにしての日本独自の防空能力は今や危機的状況にあるといえよう。
日本の軍事力が中国に拮抗し牽制するだけの力がなければ、対中包囲網は実現しえない。
軍事力のパワーバランスにおいて日本が明らかに中国よりも劣勢となれば、フィリピンやベトナムですら対中包囲網への参加を躊躇するだろう。それは日本が中国の覇権下に呑み込まれ沖縄すら奪われる悪夢の未来へとつながる。
もはや日本が妄想平和主義的な「うたかたの夢」を享受できた時代は過ぎた。
一刻も早く憲法改正を実現し、「専守防衛」なる妄想を撤廃し、敵地攻撃のできる国防軍創設、スケールアップした軍事力増強、武器輸出の全面的解禁、非核三原則撤廃などを実行していかなければならない。
もしもそれが実現できなければ、我々日本人の未来には地獄が待ち受ける。
「専守防衛」なるものの実態は、平和主義でも何でもなく、日本全土をかつての沖縄戦のような地上戦に巻き込み、非戦闘員である無辜の国民が多数犠牲になることを意味している。
そして軍事力の弱体化は確実に敵対国からの攻撃を誘発する要因となる。妄想平和主義こそが戦争を招くのだ。
現在の日本が置かれたる軍事情勢の現実を知るためにも、ぜひ今回(『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート4 』)の黒井氏のレポートをご熟読いただきたい。
軍事情勢レポート4 空軍力~防衛産業~朝鮮半島
http://ochimusya.at.webry.info/201305/article_2.html
ソース: 戦後レジーム脱却サポーターズ
『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート1
今、試される日本の覚悟~牙を剥く中国と暴走する北朝鮮~』
http://sensapo.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート2 開戦前夜は近し 』
http://sensapo.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート3 核の拡散と日本の決断 』
http://sensapo.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート4 』 - 2013.04.12 Fri
http://sensapo.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
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Link:
国防アレルギーから目を覚ませ Part1
http://ochimusya.at.webry.info/201304/article_9.html
国防アレルギーから目を覚ませ Part2
http://ochimusya.at.webry.info/201304/article_10.html
世界平和に貢献する日本の核武装
http://ochimusya.at.webry.info/201206/article_13.html
戦争の大義とは何か Part1
http://ochimusya.at.webry.info/201209/article_2.html
戦争の大義とは何か Part2
http://ochimusya.at.webry.info/201209/article_3.html
日出づる国の光芒 前編
http://ochimusya.at.webry.info/201210/article_5.html
日出づる国の光芒 中編
http://ochimusya.at.webry.info/201210/article_6.html
日出づる国の光芒 後編
http://ochimusya.at.webry.info/201210/article_7.html
テーマ「日本人が知らない シリーズ」のブログ記事
http://ochimusya.at.webry.info/theme/57295fd580.html
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軍事評論家の黒井氏のレポートに関する推薦文ではあるが、対中包囲網構築という内容で、非常に重要なので拡散させていただくことにした。
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『 日台漁業協定がいざなう対中包囲網構築への道 』
(作家・国際政治学者 / 深田 匠)
4月10日、日台漁業協定が調印され、国内各紙も「中台連携にくさび」と報じた。一歩前進であるが、これは非常に大きな一歩である。
長年にわたり中国の顔色を伺うだけの場当たり外交しかできなかった日本が、台湾を切り札のカードとして対中包囲を進めるという明確なる国家戦略に基づいて踏み出した一歩なのだ。官邸主導で日本の舵を正しい方向へと向けた安倍政権の素晴らしい決断を大いに評価したい。
この日台漁業協定に対して中国は「重大な懸念」を公式表明し、中国マスコミでは「台湾当局は国賊だ」「中華民族に対する最大の裏切り」などといった罵倒が飛び交っている。
この日台接近によって中国の覇権拡大戦略に確実に黄色信号が灯ったからである。私見では日本はもっと大幅に台湾に譲歩してもよかったと感じているが、それでも協議開始以来17年目にしてようやく協定妥結となった意義は極めて大きい。
台湾は経済面での対中依存を深めてはいるが、安全保障面では日米同盟側に属しており、台湾人のほとんどは「現状維持」を望んでいる。
多くの台湾人は「本心では独立したいが、それを実行に移すと中国が侵攻してきて戦争になる」という怖れをいだいてるからだ。それゆえに沖縄に米軍が存在しているという事実は台湾にとっても大きな意味を持つ。
従来の日本外交は中国の顔色を伺って台湾に差別的であり、また中国は台湾の外省系マスコミなどを通じて盛んに反日プロパガンダ工作につとめ日台離反を目論んできた。しかしそれにも拘わらず台湾の民心の大勢は親日的であり続けてきた。
安倍首相はその台湾の友情に応え、FACEBOOKで「台湾は日本の大切な友人」と自ら記し、東日本大震災追悼式の指名献花に台湾代表を加えた。この友情の贈り合いが漁業協定妥結となって実を結んだのだ。
この日台漁業協定妥結が意味するものは、たとえ対中融和的な国民党政権といえども、大陸とは異なる独自の道、すなわち台湾は日米側に軸足を置いて親日の道を歩むことを宣言したに等しい。日本だけではなく台湾もまた大きな決断を行ったのだ。
この一歩がさらなる日台連携深化の足がかりとなり、日台国交回復、日台安保同盟締結、ひいてはアジア版NATO構築へと進むことを切に願うものである。
安倍首相は政権発足後きわめて精力的に対中包囲網構築へと動き出している。
もちろん首相の立場では「対中包囲網」などと口にすることはできないし、一般に「セキュリティーダイヤモンド構想」と呼ばれている。しかしてその実は中国覇権の拡大を抑止するための対中包囲網であり、TPP参加もその一環として捉えることができる。
国家戦略不在のまま国際社会を漂流してきた日本が、いわば初めて明確に国家としてのグランドデザインを示したのだ。このまま座して中国の覇権には呑み込まれない、日本は中国との冷戦に勝ち残るという国家の強い意思を、安倍政権は力強く内外に示した。
だが、このグランドデザインの実現には多くの困難を乗り越えていかなければならない。米国にも親中・反中の2つの政治勢力が存在している。
「中国を重視し米中関係の強化に取り組む」と発言するケリー国務長官と、「国連安保理で中国に拒否権を与える必要はない」と主張する共和党重鎮マケイン上院議員を比較してみれば、「2つのアメリカ」が存在していることが分かるであろう。
実はオーストラリアもまた親中・反中の2つの政治勢力が拮抗している国である。
オーストラリアのカー外相が、わざわざ「オーストラリアは中国牽制に反対する。安倍首相の提唱する対中包囲4ヶ国同盟(日・米・印・豪)を我々は支持しない」などと述べたのも、同国の親中派勢力の政治的影響力の大きさを物語っている。
その困難を見越したごとく中国は1月12日付の北京日報で、安倍首相の対中包囲網について「実際に日本の呼びかけに応じるのはフィリピンとベトナムの2国だけという寂しい結果に終わるだろう」と述べている。
しかし日本が台湾との関係強化へと大きく踏み出したことで、中国の足元は崩れだしたのだ。
対中包囲網の構築においては、米国をひとまず置けば、最も重要な鍵を握るのは台湾・インド・韓国の3ヶ国である。
この3ヶ国はそれぞれ対日感情や歴史観に差異があるが、地政学的には必ず日本側の陣営に確保しなければならない重要国である。
とりわけデリケートかつ周到な外交戦略を必要とするのは韓国であり、本当は慰安婦問題などで大いに言いたいことがある筈の安倍政権が我慢して親韓外交策を採っていることは評価できる。
そして実は韓国を日本側に大きく引き寄せる秘策ともいうべき戦略案があるのだ。朝鮮半島史を検証する中であるヒントを得て私はその戦略案をまとめることができた。ここで述べるには長くなりすぎるので、その秘策については現在執筆中の次著にて披露したいと思う。
このように外交戦略においては安倍政権は正しい方向へと舵をきっているものの、防衛面においては過去の政権のツケによって問題が山積している。
今回の黒井氏のレポートで「航空自衛隊にとって、ここ数十年の間かつて無かった戦力の谷間の状況になりつつある」と指摘されているが、中国の異常極まる軍事力増強によって日本の空の護りは日増しに危うくなっているのだ。
黒井氏がこのレポートで述べておられるように、本来は現在日本を護っている筈であったステルス戦闘機F-22は、「イージス艦の機密情報がコピーされて外部へ持ち出され、中国籍の妻を持つ自衛官の自宅に持ち帰られていた事案が発覚」したことなどが原因となって、米国はF-22の日本への提供を認めなかった。スパイ防止法を制定できなかった日本自身が招いた結果だといえる。
現在、自衛隊で外国籍の配偶者を持つ隊員はおよそ800名、そのうちの約600名が中国人である。中国人妻を持っているからといってその隊員がスパイになると決め付けるつもりはないが、当の中国では軍事機密を扱う軍人は旧西側諸国の国籍者との結婚を禁じている。
スパイは死刑か無期懲役と相場が決まっている中国でもこれだけ用心しているのに、スパイ防止法すらない日本がこの無防備な状態であれば米国が機密漏洩を懸念するのはやむを得ないだろう。
さらに後継であるF-35Aは計画遅延の連続でいまだ配備がかなわず、在日米軍を抜きにしての日本独自の防空能力は今や危機的状況にあるといえよう。
日本の軍事力が中国に拮抗し牽制するだけの力がなければ、対中包囲網は実現しえない。
軍事力のパワーバランスにおいて日本が明らかに中国よりも劣勢となれば、フィリピンやベトナムですら対中包囲網への参加を躊躇するだろう。それは日本が中国の覇権下に呑み込まれ沖縄すら奪われる悪夢の未来へとつながる。
もはや日本が妄想平和主義的な「うたかたの夢」を享受できた時代は過ぎた。
一刻も早く憲法改正を実現し、「専守防衛」なる妄想を撤廃し、敵地攻撃のできる国防軍創設、スケールアップした軍事力増強、武器輸出の全面的解禁、非核三原則撤廃などを実行していかなければならない。
もしもそれが実現できなければ、我々日本人の未来には地獄が待ち受ける。
「専守防衛」なるものの実態は、平和主義でも何でもなく、日本全土をかつての沖縄戦のような地上戦に巻き込み、非戦闘員である無辜の国民が多数犠牲になることを意味している。
そして軍事力の弱体化は確実に敵対国からの攻撃を誘発する要因となる。妄想平和主義こそが戦争を招くのだ。
現在の日本が置かれたる軍事情勢の現実を知るためにも、ぜひ今回(『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート4 』)の黒井氏のレポートをご熟読いただきたい。
軍事情勢レポート4 空軍力~防衛産業~朝鮮半島
http://ochimusya.at.webry.info/201305/article_2.html
ソース: 戦後レジーム脱却サポーターズ
『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート1
今、試される日本の覚悟~牙を剥く中国と暴走する北朝鮮~』
http://sensapo.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート2 開戦前夜は近し 』
http://sensapo.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート3 核の拡散と日本の決断 』
http://sensapo.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
『 軍事アナリストの最新軍事情勢レポート4 』 - 2013.04.12 Fri
http://sensapo.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
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Link:
国防アレルギーから目を覚ませ Part1
http://ochimusya.at.webry.info/201304/article_9.html
国防アレルギーから目を覚ませ Part2
http://ochimusya.at.webry.info/201304/article_10.html
世界平和に貢献する日本の核武装
http://ochimusya.at.webry.info/201206/article_13.html
戦争の大義とは何か Part1
http://ochimusya.at.webry.info/201209/article_2.html
戦争の大義とは何か Part2
http://ochimusya.at.webry.info/201209/article_3.html
日出づる国の光芒 前編
http://ochimusya.at.webry.info/201210/article_5.html
日出づる国の光芒 中編
http://ochimusya.at.webry.info/201210/article_6.html
日出づる国の光芒 後編
http://ochimusya.at.webry.info/201210/article_7.html
テーマ「日本人が知らない シリーズ」のブログ記事
http://ochimusya.at.webry.info/theme/57295fd580.html
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